トレードポイント

USDJPYトレードポイント2/16

こんにちはデイトレーダーのブルと申します

今回は2/16にドル円で一回買いを仕掛けたので振り返ってみたいと思います。
結果としては半分は節目で決済、残りはほぼ建値で全決済となりました。

 

相場環境


エントリー前のシナリオとしては、日足、4時間足ともに上昇トレンドなので、
押しをつけてきたら買っていく考えはありました。
ただ、抵抗(オレンジライン)も近かったので、R:Rが良ければという目線で見ていました。
反対に売っていく際はH4MAを下抜けて、頭抑えられるのを待ってからと考えていました。

 

実際のチャート


実際には過去の節目に支えられる形で、4時間足の安値切り上げを形成してきました。
ただ、直近では明確な支えもなく、そこまで強力なラインになるとは感じませんでした。
しかし、トレンドは継続しているし、抵抗までのR:Rも取れることから
短期的な目線で買いを仕掛けられるのではないかと思いました。

 


そのような考えのもと下位足の1時間足を見てみると、
4時間足の安値切り上げポイントで、1時間足でトリプルボトムを形成しており、
さらにはH4MAに対してH1MAが収束してきていたので、1時間足の高値を超えれば
MAも拡散に繋がると思い、高値直上に買い注文を仕掛けました。

 

 

実際のキャプチャーM15


エントリー後すぐに伸びてくれて、節目に到達してので、そこで半決済をしました。
残りは、急落して損になるのも嫌でしたので、建値にSLを移動させ見ていましたが、
結局戻してきて全決済となりました。(下の画像参照)

※補足

翌日1時間足での安値を割ることなく、再度上昇していきましたが取れませんでした。
理由としては、抵抗を上抜け切れていなかったからです。
私が仕掛けたポイントで抵抗を上抜けての戻しであれば、再度買う考えはありましたが、
ピタリと頭を抑えられてしまっていたので、「上値がかなり重いのかな?」と感じ
見送る判断を取りました。

結果論&反省

結果論になりますが、次の上昇はH1MAに対して15MAが第3波ですし、
抵抗までR:Rも取れていて、建値決済になる前提なら
仕掛けても良かったかもしれません。

 

まとめ

今回は利益となりましたが、翌日の上昇を取ることができず
相場の難しさを痛感しました。

当時の考えと、振り返った時の考えに多少の誤差は生まれるので
あとから言うのは簡単ですが、振り返りつつ次に活かしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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